19世紀末から20世紀初頭にかけて、新教育運動の絶頂期にスイスの音楽教育家でもあったエミール・ジャック・ダルクローズが開発した音楽教育の手法です。
訓練ではなく、子供本人が自ら進んで学び、その感覚を体感的に身に着けていくための芸術教育とされてきました。
楽器を演奏する技術的訓練ではなく、早期から音を聞き、楽器に触って、音を組み合わせて音楽を作ることの楽しさを身体全体で味わい、感じてもらいます。
その上で自ら音を出し、奏で、そこから旋律を作っていくことへの興味と音感を育んでいこうという考え方です。
幼少期の脳の発達、さらには運動神経の発達にもよいとされております。
お外で遊ぶのもいいけれど 案外行く場所が少ないママとBABY 親子で音楽あそびを楽しんだ後は そのままCAFE LUNCHしちゃいましょう!
おすわりが出来る頃〜3才までのBABYとママ
¥2500(レッスン&ママの食事代)
LUNCH:ランチプレート・スープ・ドリンク・デザート
講師:宮坂 恵美
武蔵野音大(ピアノ専攻)卒 現在 ヤマハ音楽教室にて子供中心に指導中